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「短時間でサクッと仕上がる。」 アラジンのグラファイトトースター(AET-GS13B)レビュー

  • 2021年3月3日
  • 2021年3月6日
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おはようございます。@blog02giriです。

 

私は都内の1Kに住む会社員である。おうちが大好きで、「おうちの中をより快適に」をモットーに日々いろんなガジェット、生活用品を買いあさる変態だ。

 

今回はアラジンのグラファイトトースター(AET-GS13B)についてレビューしようと思う。

 

結論から言うと、「揚げ物、トーストに最適。なんでもサクサクでおいしくなる。」

 

創造してみて欲しい。「焼きたてのパン、揚げたてのカツをかじりつく瞬間を。」

 

アラジンのグラファイトトースターを導入すれば、

いつもの食パンであれば、「外がカリカリ、中がモチモチ。」

お惣菜のしなしな揚げ物であれば、「揚げたてのようにサクサク。」に生まれ変わってしまう。

例えるのであれば、アラジンのグラファイトトースターとは、「我が家専属のシェフである。」

 

しかし、ここまで読んで、こう感じる人がいるかもしれない。

「一人暮らしでトースターなんて必要ではない。」

「アラジンのグラファイトトースターは高い。」

「もし買うとしても、安いものでいい。」

「高級トースターならバルミューダもあるのに、どうしてアラジンのグラファイトトースターなのか?」

 

確かに一人暮らしをしていて、トースターは必要不可欠なものではない。

それでも「オススメするにはワケがある。」

そのワケを説明していこうと思う。

 

この記事はこんな人にオススメ
・一人暮らしであまり自炊をしない人
・アラジンのグラファイトトースターが気になっている人
・ふるさと納税、何にしようか悩んでいる人

それではレビューしていこうと思う。

 

この商品はYouTubeチャンネルでも紹介しています。

 

 

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・いいと感じたところ

1,「しなしな揚げ物、サクサクに。」(これが一番伝えたい…!)

「まるで揚げたて、サクサク。」

 

私は普段自炊らしい自炊はしていない。

お米だけを炊いて、おかずにはお惣菜を買うことが多い。

お惣菜には揚げ物をよく選ぶが、スーパーの揚げ物は揚げてから時間が経っているので、衣がしなしなになっている。

「あたためればおいしいけど、サクサクの揚げたてが食べたいなあ。」

そう思っていた。

 

アラジンのグラファイトトースターを導入してからは、スーパーのお惣菜がまるで「揚げたて」に変わったのである。

こんな感じに。

しなしなであった揚げ物がたった数分で揚げたてのようになった。

 

しかし、揚げ物がこれほど短時間でサクッと仕上がるのは何故か、気になる人は多いと思う。

「何か特殊な技術でも使われているのだろうか?」

 

どうやらアラジンのグラファイトトースターには「遠赤グラファイト」という特許技術が使われているらしい。

ここでは簡単に仕組みを説明したい。(詳しくはこのサイトを参考にしてもらいたい。わかりやすく仕組みが書いてある。https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/fujilabo/1239971.html)

本体天井のヒーター部分にポリイミドという素材を使用しており、0.2秒で1300℃まで温まるそうだ。

これにより、高温で一気に焼き上がるため、「外はサクッと、中はジューシー」に揚げ物が仕上げられるようである。

 

「まるで揚げたて、サクサク。」

これがアラジンのグラファイトトースターを導入していいと感じたことの1つ目である。

 

 

2,「かわいいクラシックなデザイン。」

「まるで昭和のテレビのようなクラシックな見た目。置くだけでもインテリアに。」

このアラジンのグラファイトトースター、揚げ物がサクサクにできるだけでなく、デザインもいい。

まさに「才色兼備」なやつである。

 

本体色はホワイトとグリーンが用意されていて、今回、私はホワイトを選んだ。

真っ白なホワイトというよりかは、温かみのあるクリーム色である。

このクリーム色とオレンジに光る熱源部のコントラストが素晴らしい。

 

 

そして、クラシックな見た目でありながら、シンプルなデザインのため、他の白物家電とも相性が良い。

置いているだけで部屋がおしゃれに見えてしまう。

 

今回は他の白物家電と合わせるためにホワイトを選んだが、グリーンもオススメである。

個人的には、グリーンの方がクラシック感が際立ち、よりインテリアとして映えると思っている。

おそらく、昭和の家電には緑色が多かったことから、そう感じるのであろう。

(アラジン公式サイトより引用)

「まるで昭和のテレビのようなクラシックな見た目。置くだけでもインテリアに。」

これがアラジンのグラファイトトースターを導入していいと感じたことの2つ目である。

 

 

3,「忙しい朝の時短に。」

「うまい、やすい、はやい。」

この言葉は、吉野家の有名なキャッチコピーである。

アラジンのグラファイトトースターにもこのキャッチコピーがピッタリである。

 

朝、余裕をもって準備している社会人はどれほどいるのだろうか。

私は「朝はギリギリまで寝ていたい党」の人間なので、以前は朝ごはんを家で食べることはなかった。

 

そんな私もアラジンのグラファイトトースターを導入してからは、朝ごはんを家で食べるようになった。

理由としては3つある。

 

まず1つ目は「トーストがすぐに焼けるためである。」

「食パンを放り込んでしまえば、高温で一気に焼き上げてくれる。」

一般的なトースターに比べ(3分〜5分)、半分程度(1分半〜2分)の時間で仕上がってしまう。

「朝の1分は、余暇時の1時間に相当する。」

もちろん優雅というほど時間ができるわけではないが、わずかながら時間に余裕が持てるようになった。

 

2つ目は「なによりおいしいからである。」

「外カリ、中モチ。あったかいパンってこんなおいしいんだ。」

アラジンのグラファイトトースター導入以前は、家で朝ごはんを食べずにコンビニでパンを買って食べていた。

今は、その生活に戻れないぐらいにトーストした後のパンがおいしいと思っている。

「リタイア後はパン屋になろうかな。」

そう思わせてくれるぐらいパンが好きになってしまった。

 

3つ目は「朝ごはんが安く済むこと。」

「毎日の数百円、ちりも積もれば山となる。」

コンビニで買うパンは大体100円~200円程度。

プラスでコーヒーなどを買うと、400円ぐらいになり、1か月あたり8,000円程度の費用となってしまう。

 

アラジンのグラファイトトースターを導入してからは、家で食パンにマーガリンを付けるだけでおいしく食べられるので、朝食費を大幅に下げることが出来た。

「浮いたお金で欲しいもの買っちゃおうかなあ。」

まさかトースターを買うだけで、食費が安くなるとは思っていなかったので、まさに「棚からぼたもち」な買い物であった。

 

 

以上の3つの理由から、私は朝ごはんを家で食べるようになった。

「うまい、やすい、はやい。」

これがアラジンのグラファイトトースターを導入していいと感じたことの3つ目である。

 

 

・気になるところ

1,「温度、時間設定が難しい。」

「そろそろかなあ、あっ、焦げてる。」

アラジンのグラファイトトースターは高温で一気に焼き上げる。そのため、食材の中の水分が逃げず、「外カリ、中モチ。」が実現するというわけだが、少し目を離すと焦がしてしまう。

まさに「長所と短所とは表裏一体である。」

 

一応、説明書には目安の温度と時間の記載があるが、使いながら感覚をつかんでいった方が早いと思う。

個人的な目安としては、

トースターであれば2分から2分半程度(280℃)

揚げ物であれば3分程度(260℃)

お餅5分程度(220℃)が最適であると思った。

食パンなどのは薄いものは短時間で一気に焼く,揚げ物などの少し分厚いものは中まで温めるため,少し温度を下げて時間をかけて焼いている。

 

「焦げるギリギリが1番美味しい。」

修行を重ね、より最適な温度と時間を見極めたいと思う。

 

「そろそろかなあ、あっ、焦げてる。」

以上がアラジンのグラファイトトースターを導入して気になると感じたことである。

(正直なことを言ってしまうと、この欠点は無理やりひねりだしたものであり、普通に使用する分では何ら不満は無いと思っている。レビューをする上で形式上、挙げさせていただいたことをお詫びする。)

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・伝えたいこと

1,「どこで買うべき?」(これも伝えたい…!)

「結論、ふるさと納税サイト一択である。」

理由としては、「実質2,000円」で手に入れることができるからである。

 

アラジンのグラファイトトースターは定価14,080円とトースターとしてはかなりの高級品となっている。

また、どんなにトーストや揚げ物がおいしくできようと、一人暮らしであれば、トースターは必要不可欠な調理家電ではない。

しかしながら、ふるさと納税を使うと、そんな高級トースターがオトクに手に入ってしまうのである。

 

ふるさと納税にて、アラジンのグラファイトトースターの寄附額は30,000円。28,000円の税金控除が受けられるので実質負担額は2,000円である。納税限度額や、やり方についてはこちら(ふるさとチョイスサイト)に詳しく書いてくれているので参考にしてもらいたい。

 

「あれ?ふるさと納税って意外とカンタン。」

社会人一年目の私でも簡単に申し込みができた。

 

「結論、ふるさと納税サイト一択である。」

以上が、伝えたいことの1つ目である。

 

 

2,「2枚焼き?4枚焼き?」

(アラジン公式ページより引用)

「結論、 一人暮らしであれば、2枚焼きを選ぶべき。」

理由としては、「グリルパン単体で調理できるものは少なく、価格差で得られるメリットがあまりない」と感じたためである。

 

アラジンのグラファイトトースターには2つのモデルが存在する。

2枚焼きと4枚焼きである。この2つのモデルには食パンの焼ける枚数の他にもう一つ明確な差がある。

それは「グリルパンが付属するかしないか」である。

(アラジン公式ページより引用)

公式ページを見てみると、グリルパンを使ったレシピがたくさん挙げられている。

「うわあ。おいしそう。」

しかしながら、作り方を見てみると、トースターに入れる前に電子レンジやフライパンを使って調理しているものが多いことがわかる。

どうやら、グリルパン一つで料理を完結させるのではなく、「仕上げとしてアラジンのグラファイトトースターを使う」といった認識のほうが正しそうだ。

 

「おいしそうだけど、あまり自炊をしない私には必要ないかな。」そう感じてしまった。

実際、2枚焼き、4枚焼きの価格は約8,000円と差がある。そのため、私のように「自炊をあまりせず、トーストと揚げ物がおいしく食べることができればよい」といった人には2枚焼きをオススメする。

 

「結論、 一人暮らしであれば、2枚焼きを選ぶべき。」

以上が、伝えたいことの2つ目である。

 

 

3,「本体サイズとお手入れについて。」

「結論、サイズ、お手入れ方法ともに一般的なトースターと変わらない。」

 

まずは本体サイズから。一人暮らしのあまり広くない部屋に住んでいる方は参考にしてほしい。

 

我が家ご自慢のミッフィーちゃんと比較。

失礼、あまりにも可愛かったもので…。

 

それでは気を取り直して。正面はこんな感じ。

 

続いて、奥行はこんな感じ。

 

私は普段、電子レンジの上に置いている。一般的な電子レンジよりも一回り小さい。

 

 

続いてお手入れについて。

焼き網とパンくずトレイは外せるようになっており、台所用の中性洗剤で洗えるようになっている。お手入れに関しても、至って普通のトースターである。

 

 

焼き網は外せるがここの部分は外せないようだ。ここも外せると、なおよいと感じた。

 

「結論、サイズ、お手入れ方法ともに一般的なトースターと変わらない。」

以上が、伝えたいことの3つ目である。

 

 

4,「アラジンってどんなブランド?」

「1919年設立、イギリスの暖房器具、調理器具ブランドである。」

(アラジン公式ページより引用)

今回紹介している、グラファイトトースターの他にはブルーフレームヒーターが有名な製品である。

「ブルーフレームヒーターもクラシックな雰囲気でかっこいいなあ。いつか広い家に引っ越す時がくれば買いたい。」

(アラジン公式ページより引用)

「へえ、イギリスのブランドなのか。」と思っていたが、ヒーターに使われている遠赤グラファイトの技術は日本の株式会社千石の特許技術らしい。(開発秘話がこちらの記事にて書かれている。 https://dime.jp/genre/495382/)

「外面は英国産、中身は国産。」なんだか日本らしいものづくりだなと感じた。

また、少し関係ない話になってしまうが、ぜひアラジンの公式ページ(https://aladdin-aic.com/)を見てほしい。

おしゃれすぎる。まさに私のブログページの理想である。

 

(アラジン公式ページより引用)

「1919年設立、イギリスの暖房器具、調理器具ブランドである。」

以上が、伝えたいことの4つ目である。

 

 

5,「下のヒーターは発熱までが遅い。」

「下のヒーターには石英管ヒーターを使っているのか。」

 

今回紹介しているアラジンのグラファイトトースターはわずか0.2秒で発熱するグラファイトヒーターを使っているため、短時間での焼き上がりを実現している。

いつだっておいしく仕上げてくれるので満足して使っていたが、一つ気になることがあった。

「あれ、下のヒーターってなかなか赤くならないなあ。」

故障かと思い、説明書を見てみると、下のヒーターには石英管ヒーターを使っているため、発熱に時間が少しかかるとのことであった。

(石英管ヒーターとは:鉄クロム線を発熱体としたヒーターである。トースターで最もスタンダードな加熱方式。)

そのため、故障ではないようだ。

 

「下のヒーターには石英管ヒーターを使っているのか。」

以上が、伝えたいことの5つ目である。

 

 

 

6,「揚げ物をよりおいしく食べるコツ。」

「おいしい。より揚げたてに近づいてしまった。」

(画像はお惣菜で買ったチキン南蛮である。)

アラジンのグラファイトトースターを使えば、「しなしなの揚げ物をまるで揚げたてのように仕上げてくれる」ことはすでにお伝えしたが、更に揚げたてに近づける裏ワザがある。

 

用意するものは霧吹きとアルミホイルの2点。

そして、たったの3ステップでできてしまう。

(1)まず、霧吹きにて揚げ物へ水をかける。

 

(2)アルミホイルを一度ぐしゃぐしゃにしてから広げ、トースターの焼き網の上に敷く。

 

(3)トーストする。

 

この方法は、TBSの番組「この差って何ですか?」(https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=9015)にて紹介されていた裏ワザである。

カンタンなのでぜひお試しを。

 

以上が、伝えたいことの6つ目である。

 

・まとめ

今回はアラジンのグラファイトトースターである(AET-GS13B)をレビューした。

まとめると、

・「揚げ物、トーストがおいしくなる。」

・「朝の時短になる。」

・「ふるさと納税で安く手に入る。」

・「置くだけで部屋のインテリアになる。」

といった点で導入をオススメした。

 

この機会に導入を検討してみてはいかがだろうか。

「揚げ物、トーストに最適。なんでもサクサクでおいしくなる。」

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

 

このブログでは生活に便利なモノの紹介などを行っています。

 

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