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Apple Pencilが欲しいので魅力について語り、購入する。

  • 2021年2月7日
  • 2021年2月27日
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おはようございます。@blog02giriです。

今、私はApple Pencilが欲しい…!

別に絵を描くわけではない、生活必需品でもないし、ノートやペンであれば100円で買えてしまう。

Apple Pencilは第1世代なら11,880円、第2世代なら15,950円といった高価なペンである。(Apple公式2月7日現在)

 

  

わざわざ買う必要がない、しかし今までApple WatchやiPadなど何かと理由をつけて購入してきた。

そんなわけで、今回も理由を探して購入を検討しようと思う。笑

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・欲しい理由

Apple Pencilの以下の3点に魅力を感じている。

1,継ぎ足しでノートを書きたい

2,好奇心+字をきれいにしたいという野望

3,iCloud経由にてiPhoneでもノートが見ることが出来る

といった感じだ。

 

1,継ぎ足しでノートを書きたい

ノートを書く上で私の悩みを挙げる。

仕事などで新しいことを教わる場合、1日で全ての内容を網羅できるわけではないし、先輩によって教えていただく順序も違う。

何日かかけて色んな人に教えてもらいながら、改良、訂正を行いながら自身のマニュアルを作っていく。

こういった場合、紙のノートにまとめると、順序が前後してしまったり、一度書いてしまった内容に新たにメモを書き足すことが難しい。

こうしたことから、私はノートを2冊に分け、書くだけ用と清書用に分けていた。

この方法は、新たに書いてまとめ直すことでアウトプットの点では優れているかもしれない。

しかしながら、これが面倒くさい。

仕事が終わり、家に帰ってからは会社のカバンなど開ける気が起こらず、放置してしまうことが度々あった。

しかしながら、Apple Pencilを導入してしまえばこんなことが起こりえなくなる。

なぜならば一度書いたノートにも継ぎ足しができるためだ。

正直これだけで私には買う理由になりうる。笑

 

2,好奇心+字をきれいにしたいという野望

小学生の頃、私はシャープペンを収集するのが趣味の1つであった。

uniのα-gelやPILOTのDr.Gripなど新商品が発売するたびに買って、自分なりに使いやすいペンを一軍として選び、学校の筆箱に入れて楽しんでいた。

また、テスト前などに欲しいペンを買って勉強することでモチベーションを上げていた。

そんなことをすっかり忘れていたが、ふと思い出した。

そういえばペンが好きだったなあ。

更に昔をさかのぼると、書道を習っていたことがある。

当時はきれいな字を書いていたが、大人になるにつれどんどん字が汚くなってしまった。

社会人になり、人に自分の字を見せる機会が増え、そのたび恥ずかしい思いをするので、字をきれいにするための練習に使うことも購入理由の1つである。

この方の動画にあるようにペン字の味方というサイトからPDF化して練習帳のような使い方が出来るのである。

 

 

3, iCloud経由にてiPhoneでもノートが見ることが出来る

iPadを使って書いたノートだが、通勤時などの狭い空間での空き時間にiPadを開くのは少々大がかりとなってしまう。

そこで、NoteshelfなどのノートアプリはiCloudを経由することでiPhoneでもノートを開くことが出来る。

また、iPhoneで撮った写真がiCloudを経由することで簡単にノートに貼ることも出来る。

更に更に、Apple Watchを持っていれば、音声メモが出来、音声認識をした上でテキスト変換まで出来てしまう。(正直この機能はそこまで期待していないが…笑)

これはこれはワクワクを抑えられない、さすがApple、機器間の連携がスゴい。

次は購入するにあたり、知りたいことを調査した。

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・知りたいこと

1,何が出来るのか

至ってシンプルなので箇条書きにて示す。

・手書きメモが出来る

・本格的なイラストを描くことが出来る

・ブラウジングやゲームなどで細かい操作が可能になる

といった具合である。

 

2,第1世代、第2世代何が違うのか、何が欠点なのか。

次にApple Pencilには第1世代、第2世代とあるが、具体的に何が違うのかを見てみた。

そして欠点についても見ていく。製品である以上、必ず欠点はあるはずだ。

 

・対応機種の違い

第1世代と第2世代では対応機種が異なっており、以下のようになっている。

第1世代

(Apple公式ページより引用)

 

第2世代

(Apple公式ページより引用)

対応機種の違いは充電方法によるものである。

 

・充電方法、形状の違い

先述した通り、機種によって使える世代が制限されてしまう。この理由として第1世代は以下のようにiPadに直接挿して充電する方式であり、形状は円形であるのに対し、

(iPhone入門より引用)

 

第2世代は充電場所が決まっており、マグネットでくっつけるだけで、ペアリング&充電が出来、形状は充電部分のみくぼんだ形となっている。

(Apple公式ページより引用)

 

・機能の違い

続いて機能の違いについてだが、基本的な機能はほとんど変わらない。

しかしながら、第2世代にはペンをタップするだけで鉛筆と消しゴムを切り替えるなどの動作が可能になる。

 

(・プロモーションテクノロジーの有無)

これは第1世代、第2世代ではなくiPadの画面性能のことであるが、この機能はiPad Proにのみ搭載されている。

(※プロモーションテクノロジーとは:リフレッシュレート(1秒間に何回画面を書き直すか)が120Hz対応のこと、数字が多いほどなめらかに画面がスクロール出来たり、Apple Pencilの場合は、より追従するような筆運びとなる。)

 

少し長くなってしまったのでまとめると以下のようになる。

第2世代は、第2世代の欠点をほとんど改善した製品である。

・充電方法⇒マグネットでくっつけることにより、無くさない。

・形状⇒くぼみがあることにより、転がっていかない。

 

こうやって書いてみると、第2世代のほうがいいことは自明であるが、私はiPad(第6世代)を所有しているので第2世代は対応していない。

さすがに第2世代を導入するために新しいiPadを導入するわけにもいかないので、第1世代の欠点を埋めるため、以下の商品を併せて購入しようと思う。

 

この商品は、Apple Pencil(第1世代)を充電&スタンドである。これを導入するメリットは以下の通りである。

・iPadに挿して充電する不安定な方法を取らなくて済む

・キャップを無くさない

・使い終わったら挿すことで充電忘れを防ぐ

 

商品が届いたら実際に使ってみてレビューしてみたいと思う。

 

(おまけ)スタイラスペンとは何が違うのか

Apple Pencil以外の一般的なスタイラスペンとは何が違うのか分からなかったので、引用ではありますが載せておきます。

「Apple Pencilは、ペン先を細くする代わりに先端部から静電気を出してセンサーの感知に必要な電気量を補うアクティブスタイラスと呼ばれる方式を採用しているといわれています。それに加えて、アップル独自の機構をiPad ProとApple Pencil双方に組み込んで、筆圧に応じた描画処理や細かい動きにあわせて線を描くことができるように作られているといいます。」(引用:CAPAウェブサイトより)

 

・まとめ

今回はApple Pencilが欲しいが為に、まるで親に欲しいものを買ってもらうようなつもりで魅力をつらつらと書いてみた。

後日、充電器を含めたレビューを行いたいと思う。

届くのが楽しみで仕方ない。また散財してしまった。

今回も記事を読んでいただきありがとうございます。

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