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夕食難民についてつらつらと

  • 2021年2月5日
  • 2021年2月27日
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おはようございます。@blog02giriです。

今回は夕食難民について取り上げたいと思う。

まず夕食難民とは?

緊急事態宣言が発出され、飲食店は時短営業が要請された。

飲食店は営業が20時までとなり、仕事終わりの会社員が夜の食事場所を失っている問題である。

私も夕食を求めてさまよう一人であり、色々と思うことがあるので、つらつらと語っていく。


(この記事とは直接関係ないが、こんな風景が戻るのはいつになるのだろうか。)

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どんなことが起きているのか?

先述した通り、仕事終わりの会社員が食べて帰る場所を失い、困っている現状である。

閉店間際の20時には、夕食を求めて多くの会社員が殺到し、大混雑。

20時以降もテイクアウト客でいっぱいに。

自炊をしようにも、最寄り駅につく頃には行きつけのスーパーは閉まってしまっている。

ありつく先はコンビニにてカップラーメンなど。

飲食店はいつでも開いてて当たり前、コロナ禍以前では信じられなかったことが今当たり前に起きている。

伝えたいこと

私の今の業種はテレワーク化出来ない仕事かつ、20時以降に仕事が終わることが多い。

食べて帰りたいなと思っても、飲食店の店内で食べることは出来ないし、家に着く頃には行きつけのスーパーも開いていない。

私の業種以外にも、医療関係者、流通業者、インフラ企業などのエッシェンシャルワーカーは朝早く、夜遅く仕事が終わることが多い。

(実際、流通業者で働く方々はパーキングエリアが閉まってしまうため、深夜帯の食事に困っているそうだ。)

昼の時間であれば、混雑したり、複数人で食事を行っていいのか?

コンビニであれば24時間開いてはいるが、夜の時間になると、弁当は少なくなってしまっている。

また、レンジ温めるのではなく、その場で作ってもらうご飯が食べたい。

そんなことを思ってしまった。

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具体的な提案、自分はどうするか?

そこで具体的な改善案と現状が変わりそうに無いので、自分なりに対策を考えてみた。以下に箇条書きで書いていく。

具体的提案

・時短営業ではなく、通常営業時間に伸ばし、来店客を分散させる
・20時以降の酒類の提供をしない
・入場制限をする、お一人様のみの来店限定
・混雑状況をwebにて確認できるサービスの提供

 

自分はどうするか

・スーパーにてまとめ買い、作り置きをしてみる。
・ご飯は多めに炊き、冷凍する。
・しんどくならないようにチートデーを作る。

まとめ

今回は夕食難民について取り上げ、当事者の私は、自身の憤り、不満をだらだらと書いてみた。

記事の中で何点か案を挙げたが、ありきたりな提案になってしまった。

より良い方法はないか、これからどうなっていくのか、引き続き考えていきたいと思う。

世の中が少しでもいい方向に向かうことを想いながら、今週は終わりとする。

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